伝票印刷のとんちゃん奮戦記

「伝票工房」を運営するとんちゃんの気付きと経営の学びの軌跡

NO14 「菜根譚」を読んで  欲望と雑音

欲望と雑音

人となるに はなはな高遠の事業はなし
俗情を排脱し得れば 名人に入る

学を成すに はなはだ増益の功夫はなし
物塁を減除し得れば 聖境を超ゆ

立派な人物となるには くだらぬ欲望をすてること
学問を志すならば 世間の雑音に耳をかさぬこと

くだらぬ欲望て なんだろう 
 もう 物欲 性欲 食欲も落ち着いてきたし
 今は 名誉欲というか 自己の存在を認めてもらいたいという欲望ですね
 論語の一説 「ひとの己を知らざるを 患えず  人を知らざるを 患えるなり」
 私の今一番大切にしている言葉です
 だから 陰徳を積む必要があると思っています


采根譚 

  1. 2016/04/19(火) 19:26:05|
  2. 菜根譚を読んで 
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NO13 「菜根譚」を読んで  13、ゆずる心

「菜根譚」・・・明の時代 洪自誠が著した
中国の古典を読みながら、自己研鑽に励みます


13、ゆずる心
経路狭きところは、一歩を留めて人の行くに与え、
滋味濃やかなるものは、三分を減じて人の嗜むに譲る
これはこれ、世を渉る一の極安楽の法なり

せまい道では、一歩立ち止まって後から来た人を先にやり、
美味を前にしたら、三分は手を付けずに人に食べさせてやる
この心がけこそ、社会を安楽に生きていく道だ

苦しい時でも、心に余裕を持てるようにありたいものですね
普段から 
始末を心がけたり、前半主義で物事を進めるようにして余裕をつくっておくことで
よりゆとりをつくっておく必要があると思います

人に分け与えようとする心をもつことが大切ですね
仏教で大切な心として、「慈悲」があります
「慈悲」とは、相手が喜ぶのをみて喜べる自分であることです





  1. 2015/12/14(月) 20:04:58|
  2. 菜根譚を読んで 
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NO12 「菜根譚」を読んで   現在と将来

「菜根譚」・・・明の時代 洪自誠が著した
中国の古典を読みながら、自己研鑽に励みます


12 現在と将来 この世に生きているうちは、心を広く持って、すべての人に公平に接したい
           この世を去った後まで、長く残るほどの貢献をして、後世の人々を満足させたい

面前の田地は、放ちえて寛きを要し、人をして不平の歎なからしむ
身後の恵沢は、流しえて久しきを要し、人をして不匱の思いあらしむ

すべての人に公平に接する・・・
私は、どんなふうに接するだろうか
少なくても にこやかに接することを心がけたいね
話し上手に、聞き上手に、楽しい時間を共に過ごせるようになりたいね
論語に「人、己を知らぬことを患えず 己、人をしらぬことを患う」

秋の風景

  1. 2015/12/03(木) 11:52:59|
  2. 菜根譚を読んで 
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NO11 「菜根譚」を読んで   物欲 

「菜根譚」・・・明の時代 洪自誠が著した
中国の古典を読みながら、自己研鑽に励みます


11、物欲

黎口莧腸は、氷清玉潔多し
袞衣玉食は、婢衣奴顔を甘んず
けだし志は澹泊をもって明らかに
而して節は肥甘より喪う

野草の葉でおなかを充たす人は、心が清く玉のようだ
美衣美食に飽きた人は、心が卑しくあさましい
物欲を抑えることができれば、理想を守ることができる

自分を顧みて 衣服に興味はないけれど 
ときどき おいしいものを食べたくなるよね
でもね おいしいものを誰と食べるか
誰と一緒に食事をするかの方が大切だけどね
私の理想は 自分の周りの人、関わりのある人が まず幸せに暮らせること
私には それが大事なことだね

清流洞


  1. 2015/12/01(火) 19:31:48|
  2. 菜根譚を読んで 
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NO10 「菜根譚」を読んで 頂上とどん底

「菜根譚」・・・明の時代 洪自誠が著した
中国の古典を読みながら、自己研鑽に励みます


頂上 と どん底

恩裡由来害を生ず
ゆえに快意の時、すべからく早く頭を回らすべし
敗後あるいは反って功を成す
ゆえに払心の処、すなわち手を放つことなかれ

災難や失敗は得意の絶頂のときにやってくる。万事調子の良い時にこそ、
気を引き締めて、難をまぬがれるようにしよう
ものごとが好転してくるのは、失意のどん底のなかからだ
うまくいかないからと言ってやりかけの仕事を投げ出してはいけない

京セラの稲盛氏の教えの中にも、「土俵の真ん中で相撲を取る」というのがあります
どん底にならないうちに 余裕のあるうちに 次の手を打ち始めなければなりません
私も「どん底」の状況を体験しました
精神的にかなり打ちのめされなした
もがいても、もがいても抜け出すことができずにつらい日々が続きましたが
もがくうちに、ひととの出会いにより、「やればできる」「生きていること自体が価値あること」
「必ず、光明はあるとしんじること」・・・

失敗もしましたが、とにかく行動するようになりました
失敗を振り返れば、 「なんて 無知だったのか」 と反省はしますが
とにかく動かなければ、光明は見えてきません
小さな光明を見つけたら ただひたすらにそこに行けば何とかなると信じて
行動し続けるべきです
ただ、松下幸之助氏の「宇宙根源の法則」真理に沿わない行動は何も意味がありません
誰かのために ひたすら努力を続けること 
日々 これでいいのか もっと良い方法はないのか
考えて、行動する必要があると思います
しかし、油断をするとずれ落ちてしまいます
つねに危機感を持って 善き未来を目指して たゆまぬ努力(学び・考える・行動する)を
続けることが大切だと感じています

image1125.jpeg



  1. 2015/11/25(水) 17:07:46|
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プロフィール

伝票印刷 代表 白石 裕聡

Author:伝票印刷 代表 白石 裕聡
伝票工房のとんちゃん こと代表の 白石 裕聡 です
「伝票」ルールだから使っている。指示されているから使っている。
でも「伝票」てえらいやつです。商品と一緒に動き、お金と一緒に動き、記録し、保管し、チェックまでするんです。
「伝票」がちゃんと運用されれば、不正を防止し、企業の透明性を高めます。一対一の対応が大切です。

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