伝票印刷のとんちゃん奮戦記

「伝票工房」を運営するとんちゃんの気付きと経営の学びの軌跡

35 最終回 「現場力を鍛える」を読んで 第三章「強い現場」をどうつくるのか 経営者の役割  #経営 #Followme

第三章「強い現場」をどうつくるのか 

経営者の役割

経営者がやるべきこと
1、信頼する、任せる
現場は「主権在現」によって磨かれる
現場のもつエネルギー、発想、創意を尊重し、それを引き出す環境をつくること

2、監督する、鍛える
管理・指導・評価を適切にする
慢心させず、緊張感、危機感を持たせること

3、手本を見せる
責任感の強い経営者のもとでは、責任感の強い現場が生まれる
経営者の行動、言動が大きな影響を与える

経営者は現場に行くな
形式主義的で薄ペラな「現場主義」の経営者は現場に行くな
経営者は現場と正面から向き合い、格闘すべきである

源流情報を掘り起こせ
現場に対する感度は常に磨いていなければならない
現場の源流情報を正確にとる
そのに経営の実態が凝縮されている

【美秀印刷㈱ 伝票工房】
「現場力を鍛える」を読んで
価値を生み出す「現場」をどのように作りあげるのか
「主権在現」のためには、人材の育成と環境が大切です
自社の経営理念「お客様からありがとうをいただけるために」をどれだけ浸透させるか
理念・計画に沿った行動とはどうすることか
会社全体に最適なこととはどうすることか
共に日々考え実行し続け、そのレベルを上げることで実践し続けます
「現場力」を高め、企業価値を創りだす要諦を考える機会となりました

私たちが提供する伝票はあって当たり前、なければならない商品です
また、どこに依頼しても大差ない商品です。
けれども やはり「美秀」「伝票工房」に頼もうと思っていただける価値をどれだけ
作り上げられるか を社員と共に創るあげて より多くのお客様から感謝される会社に
レベルアップを図っていきます。

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  1. 2014/12/25(木) 11:15:02|
  2. 現場力を鍛える  遠藤功氏著 東洋経済新報社
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34 「現場力を鍛える」を読んで 第三章「強い現場」をどうつくるのか 「強い現場」をつくる七つ道具  #経営 #Followme

第三章「強い現場」をどうつくるのか 

「強い現場」をつくる七つ道具
業務連鎖
仕事の流れが、整流化されなければならない
手順、役割・責任、ルールが明文化され共有されること


業務運営を通して、問題を発見・改善する人材育成


職場の朝礼や全社的な業務改革会議など、
取り組むテーマに応じて継続的にPDCAを廻す場を用意すること

組織
可能な限り組織の階層を少なくし、フラットでシンプルな組織
スピード、現場の自発性

業務評価
組織の全体目標と整合性のとれたものさしの設定

情報技術(IT)
現場からの視点で効果的に活用する

基本哲学
「経営の意志」 基本思想、哲学を徹底して根付かせる
「自分たちが経営を支えている」という信念が生まれ、粘り強さ、継続性が確保される

「現場力を鍛える」を初めて読んでから4~5年になると思う
その都度読み返しながら 改めて読み返してみて
レベルの差はさておき 一通り実行されていることに自分でも驚く
日本創造教育研究所で14年前から学んできたことも 含めて
試行錯誤しながら 改善改革を進めてこれたことは
多くのご支持ご指導いただいた方々と
共に取り組んでくれた全社員によるものと感謝です
しかし、これで終わりではありません
これからは レベルが要求されてきます 
時代は流れ 常に変化するゆえに 
何か大きな罠が待っていないか心配は尽きません

伝票工房TOP

  1. 2014/12/22(月) 13:29:31|
  2. 現場力を鍛える  遠藤功氏著 東洋経済新報社
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33 「現場力を鍛える」を読んで 第三章「強い現場」をどうつくるのか 5-20-100の理論  #経営 #Followme

第三章「強い現場」をどうつくるのか 
5-20-100の理論

まずは5%の核人材をつくれ
5%の核人材の登用基準は、愚直に粘り強いやり遂げる人材であることが重要
そして、経営者が一人一人に現場力の重要性、その中での個々の役割認識を
きちんと把握させる
この5%の人材を現場が主体性を取り戻すトリガーにする(引き金)

20%が変われば組織は変わる
20%の人に改善意識を植え付けることで、現場力という組織能力が生まれる
心を鍛錬する教育プログラムが人つくりを加速させる

美秀印刷㈱ 伝票工房では
5%・20%として 経理担当と工場長・営業制作リーダーを育成することにあります
私自身が3名を育成しながら、自分自身の至らなさを痛感し、
社長自身の鍛錬の必要性も感じています
(^_^;)


  1. 2014/12/19(金) 15:09:28|
  2. 未分類
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32 「現場力を鍛える」を読んで 第三章「強い現場」をどうつくるのか 改善と改革  #経営 #Followme

第三章「強い現場」をどうつくるのか 
改善と改革

「改善」とは
「自主的に業務のあり方を考え、課題を発見し、解決を導き出す活動」

3つのレベル
初級レベル
自分の業務や作業、工程を見直し、ムダ、ムラ、ムリを省く自己完結的な改善活動
中級レベル
前工程・後工程も視野に入れた業務連鎖全体での効率性を追求する部門横断的な活動
上級レベル
自らが改善を行うだけでなく、現場の自発的な改善活動が広がり、
より大きな効果を上げるための人材育成、仕掛け開発を行う改善活動

「改善」と「改革」の違い
「改革」とはビジネスの仕組みの構造的変革 中期的に行う

改善と改革は共存させて行うべきこと
現場の粘り強い「改善」と経営者の力強い「改革」があって競争力は確立する

美秀印刷㈱ 伝票工房では
初級、中級レベルの取り組みとして 毎週金曜日に1週間の振り返りを行っています
「よかったこと」「問題点」「改善方法」を報告しあってみんなで話し合っています
上級レベルの取り組みとしては、辻説法ではないですが
一人一人の社員さんと会話を重ね人材育成に努めています
今後は武者修行としてより多くの社員さんに外部研修を受けていただき知識を身に着け
他社に刺激を受けてもらいたいと思っています
そして、中期計画に「改革」を入れ3年5年後の自社のあるべき姿を創造中です
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  1. 2014/12/17(水) 11:15:32|
  2. 現場力を鍛える  遠藤功氏著 東洋経済新報社
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31 「現場力を鍛える」を読んで 第三章「強い現場」をどうつくるのか ツボ割の知恵  #経営 #Followme

第三章「強い現場」をどうつくるのか
 ツボ割の知恵 
夢の共有
現場力を鍛えるうえで最大の障害は、組織の「タコツボ化」である
タコツボを割るために 「組織としての夢の共有」
経営のメッセージを単純でわかりやすい全員に共有されるものにする

まずはオフィスの壁を取り払う
オフィスのレイアウト変更で物理的な壁や垣根をとりはらう

インフォーマル・コミュニケーションの重要性
組織の枠を超えた交流によって業務連鎖に血を通わせる

美秀印刷㈱ 伝票工房では、
組織が小さいので壁は小さいですが
それでも、工場とオフィスのフロアが階が異なり
アルバイトさんとの出勤時間がことなり
朝のミーティングが全体でできず
アルバイトさんとの壁ができかかっていました
そこで朝のミーティングで行っていた「13の徳目」朝礼を昼礼に変更して
改善を行っています
ビアーパーティと忘年会はおいしいものを食べて交流を図っています
あと年1~2回ぐらいは他のイベントがあってもいいかな~





  1. 2014/12/15(月) 14:33:02|
  2. 現場力を鍛える  遠藤功氏著 東洋経済新報社
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30 「現場力を鍛える」を読んで 第三章「強い現場」をどうつくるのか 「否定」する力  #経営 #Followme

第三章「強い現場」をどうつくるのか 
「否定」する力 
失敗学と否定学

「失敗」から学ぶ
 たとえば、営業日報と失注報告書から営業現場の品質を高める
  組織として失注した原因を探求する
  営業プロセス上の問題が多い
  失敗から同じ轍を踏まないように組織学習する
「否定」から学ぶ
 現状を常に前向きな視点で「否定」する姿勢
 現状に満足せずに否定することで改善のアイデア、知恵が生まれる
 否定は新しいものを生み出すエネルギー
「否定」「失敗」は現場力進化の両輪

「否定」に対する免疫力 
否定に対して組織として免疫性を高め現場の進化を測る
 全否定ではなく 「これからも必要か」という未来に照準を合わせること

何をどのように「否定」するのか
①自分自信の仕事・・・無駄はないか 付加価値の高い仕事をしているか
②チームの仕事・・・現状を否定して成果を最大にしているか
③機能・部門をまたがった仕事・・・業務連鎖を否定する
質問は
「そもそもこの業務は必要か?やめられないか?」
「この業務内容は適切か?変えられないか?」
「この業務のやり方を変えられないか?」

「否定」がなくなった現場は感受性が鈍っている

美秀印刷㈱ 伝票工房では・・・
一人一人が「失敗」「否定」から学んでいるか
当社では減点制度は基本的にとりません
「失敗」から学ぶことを基本としているからです
失敗しても次にどうするかがわかればよいことだとおもいます
失敗をいくらせめても過去ですからね
ただ隠ぺいに対しては厳しく対応します
「否定」に関しては
どうしても保身的にとらえることから入っているのが現状です
「否定」することで得られる価値、新しい発想を受け入れる楽しさを
一人一人に理解してもらえるかが今後のカギです
伝票工房TOP



  1. 2014/12/13(土) 14:25:42|
  2. 現場力を鍛える  遠藤功氏著 東洋経済新報社
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29 「現場力を鍛える」を読んで 第二章「強い現場」の7つの条件 継続する力  #経営 #Followme

第二章「強い現場」の7つの条件 

継続する力

個の情熱、組織の執念
現場力がDNAとして根ずくまで継続する意志と力
愚直なまでに泥臭い改善を続けようとする「個人の情熱」とそれを続けさせる
「組織の執念」が結びついて、DNAは生まれ、伝承される

現状不満足企業
現場力に完璧はない、現状に満足してしまっては、その時点ですべての思考は停止する
「不満足」こそが継続するためのエネルギー源
経営者だけでなく現場に深く浸透した「危機感」「緊張感」
敵はうちにいるのではなく外にいる。会社の総力をあげなければ勝てないという「危機感」

私自身、そして美秀印刷㈱伝票工房sikaku-01_2014120410542370b.jpg

継続して取り組んでいても その情熱、執念、危機感の強さが継続していないです
強い状態で継続することの難しさがあります
それを何とか継続するようにするために 
私自身は、OFF J T を活用しています
今年からは 幹部社員に導入し
さらに広げて活用する必要性を感じています

  1. 2014/12/09(火) 15:28:28|
  2. 現場力を鍛える  遠藤功氏著 東洋経済新報社
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28 「現場力を鍛える」を読んで 第二章「強い現場」の7つの条件 オルガナイズ・スモール  #経営 #Followme

第二章「強い現場」の7つの条件 
オルガナイズ・スモール 

現場から自発的に知恵や創意工夫が「湧き出してくる」ために
有効なアプローチは、
「小さな単位の組織」による改善活動
目安 4名程度

自律的組織のネットワーク化
小さなチームに責任と自由度を与える。
それが現場の自律性を持たせ、主体的と責任感をもったリーダーを育成する

美秀印刷㈱ 伝票工房において
念願であった 組織の自主独立性においては
工場と営業制作部の2つの組織帯を今年4月から作ることができました
個々の自発性は日々の業務においては問題はありませんが
日々改善改革して、よりよくすることにおいて
まだまだ場当たり的なところが多いのが現実です

  1. 2014/12/08(月) 17:23:24|
  2. 現場力を鍛える  遠藤功氏著 東洋経済新報社
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27 「現場力を鍛える」を読んで 第二章「強い現場」の7つの条件 見える仕組み #経営 #Followme

第二章「強い現場」の7つの条件 
見える仕組み

問題を顕在化させる
問題のない現場は存在しない
個々の担当者に抱え込まれている

問題点をさらけ出し、見えるようにすることが現場力を鍛えるうえで最も大切なこと
「見える化」の本質は可能な限り数値化し把握すること

何を「見える」ようにすべきか
1、プロセスの「見える化」
全体の仕事の流れがどうなっているか
2、問題点の「見える化」
クレーム、業務関連の品質、コスト、スピードの観点から
問題が浮き彫りになる「見える仕組み」を工夫する
3、結果の「見える化」
PDCAサイクルを回すうえで重要なことは「やりっぱなしにしない」
一目瞭然にする指標化 KPI(Key Performance Indicatirs)して 追跡し続ける
4、知恵の「見える化」
個々の持つ「暗黙知」をナレッジ・データベース化し知恵の見えるかをする

KPIとKPIコックピット
現場をブラックボックス化しない為に モニタリングできる仕組みを作る
問題点の要素を指数化してモニタリングすることで 発生状況、真因を特定する

指標をモニタリングし経営トップが現場の状況を瞬時に把握するための仕組み
まるで飛行機のパイロットが機体を操縦するような仕組みをKPIコックピットと呼ぶ

美秀印刷㈱ 伝票工房では
前回「現場力を鍛える」を読んでから 飛行機のパイロットのように経営ができればいいなと
現場に負担にならず、現場の励みになってくれればと「KPI」を取り入れています
工場の生産額 日、週、月、年から始まり 
ロス紙の削減のために一定ロス以下をカウントして生産コストの削減をしてきました
さらに クレームなし日数の継続を続けています
営業制作部では新規見積もり依頼件数、リピーター見積もり依頼件数を週単位で
モリタリングして変化に対応しています
経営計画目標に沿ったモリタリングをできるかが大切だと思います
何をKEYにするか がその会社の運命づけると思います
言い換えれば
 KEYは、経営計画そして経営理念と一致しているかどうかが問われますね




  1. 2014/12/04(木) 10:54:31|
  2. 現場力を鍛える  遠藤功氏著 東洋経済新報社
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26 「現場力を鍛える」を読んで 第二章「強い現場」の7つの条件 自律的サイクルを埋め込む #経営 #Followme

第二章「強い現場」の7つの条件 
自律的サイクルを埋め込む

PDCAサイクルを回し続ける
オペレーションに終わりはない「改善機会は無限であり、改善は永遠である」
仕事のやり方は本来固定的に考えるものではなく、
刻々と変化するものである
業務標準を「こうすべきもの」と定義すると業務がルーティン業務化し、
思考能力が停止してしまい進化が止まる

5回の「なぜ」
問題の源流まで遡って、真因を特定するために5回の「なぜ」がきわめて有効である

「場」つくる
問題発見を共有し、問題解決を議論する「場」を設定する
現場単位、部門単位、会社単位等 レベル単位で「場」をつくり、やり続ける
その結果、粘り強い企業体質が生まれてくる

美秀印刷㈱ 伝票工房では
週単位でPDCAサイクルを回していますが PD→PDで CAが薄い状況ですね
C評価、A改善をしっかりと自発的に回すにために個々の知識不足が否めないように
感じています
学べる環境を今まで創ってきてなかったと反省しきりです
「生産管理」「ブランディング」「SEO」「マーケティング」等と学んでもらうことが
必要になってきています
さらに、学んできた知識をさらに落とし込む環境整備も必要になります

  1. 2014/12/02(火) 18:47:15|
  2. 現場力を鍛える  遠藤功氏著 東洋経済新報社
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プロフィール

伝票印刷 代表 白石 裕聡

Author:伝票印刷 代表 白石 裕聡
伝票工房のとんちゃん こと代表の 白石 裕聡 です
「伝票」ルールだから使っている。指示されているから使っている。
でも「伝票」てえらいやつです。商品と一緒に動き、お金と一緒に動き、記録し、保管し、チェックまでするんです。
「伝票」がちゃんと運用されれば、不正を防止し、企業の透明性を高めます。一対一の対応が大切です。

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